50代 ご夫婦 連泊湯治の常連さまより、「この温泉は、胃の全摘手術をした主人にとって、命の恩人ではないでしょうか」 164

今からちょうど8年前の2月、私たち夫婦は初めて、自在館を訪れました。胃の全摘手術をして5ヶ月が経った頃、温泉にでも行ってみようかと主人が言うのです。私たちは秘湯の会のメンバーで温泉が大好き。ラジウム温泉に目が止まったようです。ここは病後の主人にとって願ったりかなったりの温泉だったのです。以後、月ごとに出かけ元気をもらって帰りました。仕事の関係で出かける回数は減っていきましたが、今日まで続けていました。おかげさまで2月11日、この温泉で72才の誕生日を迎えることができました。この日が来るとは8年前の私には想像ができないことでした。この温泉は、主人にとって命の恩人ではないでしょうか?一方、私の方は、主人の付き添いで来ていたのに、いつのまにかこの温泉にハマり、私の周りの人たちを誘ったり、主人ぬきで出かけることが多くなりました。健康の保持、促進を願って出かけずにはいられません。入浴で皮膚から、吸引で肺へ、飲泉、温泉水利用の美味しい食事で、体内に成分をいっぱい取り込むことで、楽しみながら健康づくりができるなんと素晴らしいことでしょう。いつも優しく、笑顔で迎えてくださるスタッフの皆様。ありがたく心より感謝しております。これからもよろしくお願いします。