こんにちは、若旦那の星です。
現代人は副交感神経を機能させる時間が少なくなってきている。
というお話を前回しました。
数字的なデータがあるわけではないので、予想の域を出ませんが。
おおよそハズレてはいないはず。
さて、要は副交感神経をしっかりと使ってあげれば、消耗された体も心も元の状態に戻りやすくなる。ということ。
しかし、ここで厄介なのが、自律神経は自分の意思ではどうにもならない。
ということです。
おお、なんてこった。。。。
でも、大丈夫です。自分の意思では動かせなくても、副交感神経に切り替えることはできます。しかも、そんなに難しことではありません。
①昼寝をする
②昼寝でなくても目をつむってボーッとする
③ぬるめのお風呂に長時間入る(38度以下の低温浴)
④マッサージを受ける、または自分で揉み解す
⑤ストレッチをする
⑥お茶等の温かいドリンクをゆっくり飲んでほっこりする
※熱すぎたり、
日常生活でありえそうなのは、こんなところでしょうか。
一般的に「眠る」「休息」「リラックス」を連想させる行為は、ほぼ副交感神経へと働きを切り替えてくれます。
基本的には、筋肉を弛緩させ血流をよくする行為や、熱すぎない温度で体を温める行為は、副交感神経を働かせてくれる傾向があります。
マッサージを受けていて「気持ちいいな〜」と感じる瞬間はもう、スイッチが切り替わり始めていますね。
あとは、休む時間だと決めたら、スマートフォンとPCには触れないこと。
今やスマートフォンとPCなしの生活は我々にはありえないことです。
若旦那もスマホなしの人生なんて、もはやありえません!!!
無理!!!笑
しかし、暇があれば触れている状況では、私たちの体は一向に休めません。
※厳密に言えば私たちの「神経は休めません」ですが。
「私の体の神経たちよ!!さあ!休みたまへ!」
と、ダラダラしたり、昼寝したり、ボーッとしたり、お風呂に入ったりしてください(^ ^)自分の体と、神経達を、気遣ってあげてください。
そうすれば、体の神経達が
「よっしゃ!めっちゃ頑張って修復しちゃうぜ!」
と、私たちの体を勝手にメンテナンスしてくれますから。
お薬を飲んだりするのもまた一つの道ですが。
まずはしっかり、自分自身の体を大切に休ませてあげましょうね(^ ^)
一生懸命頑張るために、一生懸命休みましょう。